占いって、鑑定結果が出るまでドキドキしますよね。私も「悪い結果が出たらどうしよう」と思うとかなり緊張します。
とはいえ、どこかで良い鑑定結果が出ることを期待してしまう気持ちってありますよね。
悪い鑑定結果が出るのが怖くて占いを受ける勇気が出ない、小さな不安を感じているという過去の私のようなあなたに向けて、私がとある先生から教えてもらったことをシェアしようと思います。
占いの鑑定結果は絶対的な予言ではない
占いはあくまで、ひとつの視点、ひとつの可能性を示すものです。予言とは違います。占いの結果がどんなものであれ、その結果が直接人生を左右するわけではないのです。
例えば、今日の運勢が悪いという鑑定結果が出たとします。でも最悪の一日になるとは限りません。
運勢が悪いからこそ慎重に行動することで、その日の運勢を上向きにできるのです。
つまり占いの結果は、今後の行動指針を教えてくれるアドバイザーのようなものなのです。
だから、悪い鑑定結果が出ることを怖がることはありません。むしろ今後起こりうる悪いことを避けるため、自分自身の行動や考え方を変える良いきっかけとなるのです。
鑑定結果は自分の感情や状況を視覚化できる”ツール”
占いの鑑定結果がもたらす洞察は、あなたの感情や状況を視覚化できる良いツールとなります。
上述した通り、占いは絶対的な予言ではありません。悪い鑑定結果が出るのを恐るべきでなく、むしろ自分の状況を理解できる指針となり得るのです。
占いでは、時々想定外の結果が出ることってありますよね。
すごく心配なことがあって相談したら、実は前向きに事が運んでいたり。もちろんその逆もあるのですが……。
自分がどのような状況に置かれているのか、客観的に判断するのってとても難しいこと。
鑑定結果がもたらす示唆は、これからどう行動すべきかの参考になります。
先生に相談をするだけで、もやもやした考えが整理されてスッキリすることもよくありますよね!
占いでとても悪い鑑定結果が出た時の私の体験談
約2ヶ月前に、どうしても相談したいことがあり電話占いに申し込みました。
ここ半年くらい、何をやっても上手くいかなくて……(意訳)
15年前から運気の波が激しく、辛いことやストレスが多い時期が続いています。あと4年ほどで落ち着くでしょう。
この結果が出た時には、辛い時期が長すぎてさすがに落ち込みました。でも先生は、続けてこうも教えてくれました。
このまま何もしなければ、あと4年ということ。
心身ともに心地よいことを優先して過ごしながら、これからお伝えする開運方法を実践してみてくださいね。
つまり、「今回の鑑定では、辛い時期が続くというのを知った事も収穫」だそう。
今は大変な時期に入っていることを自覚するだけで、自分を心身ともに労わるようになりそれだけで運気が上がるんだとか。
さらに開運のためのお部屋のアドバイスなど、色々教えていただきました。
占いの結果はショックだったけど、ここ何年もの不調の原因がわかってスッキリしたのも事実。
悪い結果は真っ直ぐ受け止めて、少しでも上向けるようにちょっとずつ頑張るきっかけができました。
占いは人生の道しるべになる
繰り返しになりますが、占いはあくまでアドバイス。占いが全てを決定するものではありません。あなた自身が最終的な決断を下すことを忘れてはなりません。それが自分の人生に対する最善の選択であると信じる道を選び、進んでください。
占いが示す道を真っ直ぐ進むか、道を逸れるかも自分自身で決定できます。
これからどのように行動していきたいか、今自分がどのような状況に置かれているのか、客観的に見られるツールとして占いを活用しましょう。
以上のことを考えれば、占いへの恐怖感は薄れてくるはずです。占いはあなたの人生を支え、あなたが自分自身を理解する手助けをする一方で、あなたが最終的に決断を下す力を奪うものではありません。それどころか、占いはあなたが自己を深く理解し、未来を探究する道具として活用できます。
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